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JUICE|木星氷衛星探査

衛星ミッション/観測ロケット実験


科学衛星ミッションでは、その観測装置のいくつかが国際協力の下で開発されます。その中で、それぞれのミッションに国際的な研究者を加え国際的な科学作業チームが形成され、衛星計画の内容や軌道投入後の観測運用計画の議論が行なわれます。宇宙惑星研究グループでは、実際の宇宙プロジェクトに積極的に携わることが可能です。また、科学衛星の運用にも参加できます。

観測ロケット実験は、計画から実行までの期間が衛星ミッションに比べて短く、タイミングが合えば、修士課程と博士課程の間に実験プロセスの最初から最後までの全てに参加することもできます。宇宙研の観測ロケットを北極圏に持って行って打ち上げたり、NASAやノルウェーなど海外の観測ロケット実験に搭載観測装置を提供して参加することもあります。

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このページでは、宇宙惑星研究グループに所属する研究者や学生が貢献している衛星ミッション/ 観測ロケット実験を紹介します。

​現在運用中の衛星

JUICE(木星氷衛星探査計画)
JUpiter ICy moons Explorer

ESA主導による国際協力での大型木星氷衛星探査で​、日本からは大学やJAXAを含む研究機関の計31機関・110名の研究者参加の壮大な次世代探査です

あらせ(ジオスペース探査衛星)

ヴァン・アレン帯の謎に迫るため「あらせ」は9つの観測装置を搭載しており、2016年の打ち上げ以降、次々と成果を生みだしています。

BepiColombo Mio(水星磁気圏探査機)

​日欧初の大型共同プロジェクトBepiColombo。日本担当の「MIO」と、ESA担当の「MPO」とで灼熱環境と軌道投入が困難な水星を多角的総合的に観測していきます

れいめい(小型高機能科学衛星)

極めて小型化・低コスト化の実現と、次世代の先進的な衛星技術の軌道上での実証を可能とし、理工学ミッションの実現となりました

運用を終了した衛星

GEOTAIL(磁気圏尾部観測衛星)

1992年に打ち上げられた日米共同プロジェクトによる地球周辺空間での直接観測衛星です。巨視的な構造と微視的な物理過程を総合的な観測することで成果をあげています

ひさき(惑星分光観測衛星)

世界初の惑星観測用の宇宙望遠鏡。地球型惑星の大気と太陽風の相互作用、木星の衛星イオなどから流出するプラズマ領域を観測しすでに多くの成果を出しています。

​あけぼの

1989年「あけぼの」はM-3SIIロケット4号機で打ち上げられ磁気圏・電離圏の観測でオーロラの解明とプラズマや関連する様々な発見をし「れいめい」へと繋がりました

観測ロケット実験

SS-520-3 号機(北欧ロケット)

​2021年に高度約800kmまで到達できる2段式の観測ロケットを北極圏に位置するノルウェー領スピッツベルゲン島から打ち上げました。地球磁気圏の昼側に位置する磁気圏カスプ領域から電離大気のイオンが磁気圏に流出するメカニズムを解明することを目的とした観測ロケット実験です。

JUICE|木星氷衛星探査

2004〜2025© 宇宙プラズマグループ/宇宙科学研究所( ISAS)

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

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